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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そして、一ツ瀬川からの土砂の供給も上流ダムの関係で少なくなっております。また、台風が多いので、たび重なる台風によって著しく侵食が進行している状況でございます。  おかげさまで、平成二十年度から国交省直轄海岸保全施設整備事業に着手はしていただいているんですけれども、なかなかうまくいかないというのは、いろいろ課題がございまして、ここは非常に風光明媚な景勝地でもあります。

川村秀三郎

2010-05-25 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

消毒ポイントも、北と南に、例えば一ツ瀬川のところ、六カ所の橋のところとか、北は都農の南の美々津町のところとか、そういうふうに線を引いて、消毒の徹底をまずは図らせていただきました。  確かに、埋却がおくれておりまして、きのうも、発生は二千ぐらいなんですが、埋却が九百しかできていない、その前の日は八千なんですが、埋却が三百二十二しかなされていないというふうに、大変厳しい状況は依然とあります。  

山田正彦

1987-12-09 第111回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

本県の耕地の整備率全国水準よりおくれており、土地改良事業に対する要望は強かったのでありまして、一ツ瀬土地改良事業実情を見ました。この地域は火山灰土壌から成り、用水不足のため低生産を余儀なくされていたところであります。畑地かんがい中心事業が進んでおりますが、今後の生産力の向上が期待されております。  

稲村稔夫

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

○廣瀬(利)政府委員 漁業問題についてということになりますと特にどれということでございませんで、濁水が長期化しているので特に問題になっているダムということで挙げさせていただきたいと思いますが、例えば吉野川の早明浦であるとか、それから那賀川の長安口九州にあります一ツ瀬それから新宮川というふうなところが問題を起こしているというふうに理解をいたしております。

廣瀬利雄

1975-03-06 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

次の問題を申し上げますが、昭和四十八年度予防治山事業で、これは宮崎県西都市尾八重、すなわち一級河川一ツ瀬川支流の尾八重流域堰堤工事です。事業費は二千八十万五千円、業者は西都市株式会社佐伯組、さっきと同じです。もう一つは、昭和四十八年度普通林道湯片線開設事業で、これは四十五年から九ヵ年計画で、総延長八千メートルの自動車道です。

瀬野栄次郎

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

きょうは、建設省からも課長さんにおいでいただいておるわけですが、実はこれは私の郷里のことを例にとって大変恐縮でありますが、一ツ瀬川の上流に、有名な九州電力一ツ瀬ダムというのができたわけです。私は決してダムを否定したり、あるいはダムの効果というものを否定するものではありませんけれども、最近、ダムができた後の奥地の林道開発、こういったものをめぐりまして汚濁するわけです。

松浦利尚

1974-05-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

ところが、私が見てきた熊本県の羊角湾、福岡県の耳納山麓宮崎県の一ツ瀬川では、それぞれ共通した幾つかの問題点に気づきました。私はそのおのおのについて簡単に質問します。  まず、熊本県天草の羊角湾ですが、ここでは昭和四十三年から五十一年度までの計画で、総合農地開発干拓が行なわれています。ところが、事業が非常におくれている。いつ完成するかわからないということが地元でいわれています。

諫山博

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

ところがそれをつくるということによって、これは一つの例ですが、私の郷里一ツ瀬ダムなどというのはたいへんな濁水が流れて、現実に農業用水にも影響を与えてしまっておる、そういう状態がある。これは全国的にもあらわれてきておるのですね。それからいまあなたが言われたように、当初計画水位よりも上がったために、二次的にまた出ていかなければならぬ、そういう人がおる。金で解決する問題じゃないと思う。

松浦利尚

1973-07-17 第71回国会 参議院 建設委員会 第21号

そういうことで、ただいまお話ございましたように、宮崎県の一ツ瀬ダム等お話もございましたが、さっそく公団といたしましても、全国ダム等についての濁水の模様、あるいは建設省等の御意見、地元実情等につきましても、学者あるいは過去の経験者等が研究いたしまして、結論といたしまして、ただいまお話がございましたように、また現地からの御要望がございましたように、これを解決するのにはどうしても表面取水の設備をするしかないという

柴田達夫

1973-07-17 第71回国会 参議院 建設委員会 第21号

何回も町からおたくのほうへ抗議も来、出先の人はそれで話し合いもし、さてどうするかというので、宮崎県の、九電の一ツ瀬ダム、ここへ池田町から視察にも行っている。そして九大ですか、九州大学の調査団報告書ももらっている。それをまた持っておたくのほうへ抗議に、要望に行っているじゃありませんか。この点、どうでしょうか。

二宮文造

1972-04-26 第68回国会 衆議院 建設委員会 第12号

それでは、あと二十分ぐらいですから、質問が非常に多岐にわたってたくさんあるわけでありますが、その中で法案に入る前にもう一つ質問をしておきたいのは、環境庁のほうからもおいでいただいておると思うのですが、宮崎県の私の地元のことを例に取り上げてたいへん恐縮ですが、実は一ツ瀬川という二級河川があるわけであります。

松浦利尚

1972-04-26 第68回国会 衆議院 建設委員会 第12号

先生指摘のように、一ツ瀬ダム昭和三十八年にできまして、それ以後三、四年はやはり御指摘のように濁っていたわけでございますが、一時清浄に返っていた場合があったわけでございます。それ以後台風等がまいりまして、以後、昨年度に至りまして非常に濁ってまいりまして、環境上も、それからかつ農業用水としても非常に問題を生じた、こういうことになっているわけでございます。

山中正美

1968-10-08 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

主として一ツ瀬川、あるいは宮崎中心とする中小河川、あるいは高岡市内を流れる河川道路といたしましては、国道の二百十八号、二百十九号、二百二十二号等でございます。その次に多かったのは大分県でございまして、大分県の特に先ほどお話がございました別府市内を流れている朝見川がはんらんいたしました、その他被害を受けまして七百五十カ所の十三億三千七百万でございます。  

坂野重信

1965-03-09 第48回国会 衆議院 決算委員会 第12号

その次は、そこに続いて一ツ瀬ダム、工期が六ヵ月おくれて——これもみな鹿島建設ですよ。今度献金をもらって不正入札した鹿島建設ですよ。よく聞いていらっしゃい。あなたにはこういうものを突きつけないと、役人上がりのずるいやつというものは突きつけると初めて納得するのだ。一ツ瀬ダムの起工が六ヵ月おくれて突貫工事をやり、コンクリートを打ったのが、これがきかなかった。

田中彰治

1960-05-17 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

これはおそらく九州電力の例の一ツ瀬水力開発に伴うものだと思いますけれども、これがどうも、私は最近新聞紙上で拝見した程度でありますけれども、必ずしも期待に沿うような動きではないように感じておりますし、さらにそこへ持ってきて、この百八億円というものも必ずしも今の時点で見てできるるかどうかわからない。

堀昌雄

1960-05-17 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

佐藤国務大臣 ただいまの九州電力一ツ瀬水力発電、これは、堀委員が御指摘のように、世銀としては水力発電としては非常に詳細なデータを必要とするということで、今日までの交渉ではむずかしい結果になっているということであります。ところで、大体その金額に見合うものを他の場所で資金を提供してもよろしいということで、近く調査団が来るやの話も聞いております。

佐藤榮作

1960-03-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第15号

これにつきましては、通産省におきましても最近の電力事情はなるほど石炭の火力にベースをとり、ピークの発電水力によるということになって参りまして、大規模の貯水池火力を主とする所におきましてもぜひ必要であるということを、電力当局におきましても認めておるわけでございまして、貯水池必要性ということは九州におきましても同様でございまして、現に宮崎県等におきましては、上椎葉発電所あるいは最近着手しております一ツ瀬

山本三郎

1960-03-04 第34回国会 衆議院 決算委員会 第10号

○河野説明員 一ツ瀬発電施設につきましては、政府電源開発調整審議会という機関がございまして、この審議会で、いろいろ電源開発の地点についての審議が毎年行なわれております。この審議会において、これは開発すべきであるという答申がなされておりまして、私どもも、この答申があり、政府世銀に対して借り入れの申し込みをいたしたという事実につきましては、十分に承知をいたしております。

河野通一

1960-02-12 第34回国会 衆議院 決算委員会 第4号

小室政府委員 先ほど申しましたのは、田中委員がおっしゃったように、資金の見通しはむろん大づかみにはついておらなければならぬ、それがなしに、一ツ瀬なら一ツ瀬を承認するということはございませんけれども、今後五年なら五年にこのくらいの開発資金が要る、それについては大体目安があるということで承認しているわけでございます。

小室恒夫

1960-02-10 第34回国会 衆議院 商工委員会 第3号

従って九州電力は今一ツ瀬発電所、また低品位炭火力発電所を設けて合理化しようといたしております。もしやるといたしましても、よほど事情を見ながらやっていきたいと考えております。  それから電気ガス税の問題につきましては、私は創設当時関係しておったので、戦時前の状態であったのでございまするが、税の理論から申しますると、いい税ではございません。

池田勇人